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クリエイター名 |
姜 飛葉 |
コメント |
姜飛葉(キョウ・ヒヨウ)と申します。 日常から想いを綴るものまで、広く様々に書けるよう日々努力していく所存です(むきっ)。 皆様の物語の1場面を、形作るお手伝いが出来ればと思っております。 右も左もわからぬ新参者ですが、精一杯良い物語をお届けできるよう頑張りますので、どうぞよろしくお願いします。 |
サンプル |
■祈り
■祈り 『……大丈夫、寂しくないから』 貴女のその言葉に震えた我が身。 共に在る事で、どれだけ救われた事だろう。
生きていて欲しい……そう願うのは私の我侭。
■君想
■君想 気まぐれで、享楽的な女。 常に人をからかうような笑みを浮かべ、昏寧には程遠く思われた。 その笑みこそが彼女の心を覆う鎧なのだと気付いたのは何時頃だったか。 今、己を見つめる女の面に笑みは無く。 ただ、ひたすらに向けられる真摯なまなざしが、刺さる。
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